就職活動中の2010年3月卒のものです。この

就職活動中の2010年3月卒のものです。この時期に就職が決まらずに、まだ続けるべき...就職活動中の2010年3月卒のものです。この時期に就職が決まらずに、まだ続けるべきか留年してもう一年やるべきか迷っています。 この時期まで就職活動が続くとは思っていなかったので、精神的にかなり追い込まれていて、何をしたらいいか全く分からなくなってしまいました。

就職留年した経験のある方の意見、企業の人事部の方の意見などお待ちしております。

ちなみに大学はMARCHレベル、学部は商学部です。大学院に進学して2年間の間に景気回復を待つのがよいと思います。

 

卒業の遅れは若干不利です。

現役で留年していないなら就活留年もいいでしょう。

合計3年以上遅れると可能性はかなり減ります。

たとえ東大でもES落ちが結構います。

金融・証券あたりは相手にしてくれないと思います。

メーカー系は可能性があります。

 

修士なら24歳で遅れなし扱いになるところが多いので

留年するよりとりあえず進学しておくのがよいと思います。

商学系なら会計大学院みたいな専門職大学院がよいと思います。

ついでに2年かけて税理士とか会計士の試験勉強もするとよいでしょう。

最終合格には至らなくても、多少実績を残せばポジティブに働きます。

 

あまり変な大学院だと社会復帰を難しくします。

 

職歴なし既卒は絶対に避けて下さい。

ロスジェネ世代と言われる人がいますが、彼らと同じになりますよ。

最近のエントリーはWebでやるので、

条件から外れるとそもそもエントリーすらできないことも珍しくありません。

自分はあんな風にはならないと思っていても、

何十万人規模でどうしようもなくなっている人がいるのです。